夢2020-05-05

同時多発的な偏執的犯罪(重いものから軽いもの、ひいては犯罪に至らないものまであった)が起こり始め、各々の犯人が何故それに執着するに至ったのか紐解きながら犯人を特定していくことを始めた俺だったのだが、ある日彼らの脳に決して消えぬスティグマを焼き付ける存在がいることが判明。偏執者を追うと共にスティグマンをも追い始めた俺はとうとう執着の偏執をスティグマンによって刻まれてしまうのであった。